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MEDITATION
Advaita Meditation

山の頂上や森の中で感じる静けさ

自然の静けさはとても深く、私たちの体や心を静寂で満たしてくれます。

私たち人間は本来、同じ静けさを内包しています。

しかしながら、目まぐるしく過ぎてゆく日常で生まれるストレスや、外の世界への強い執着が内なる静寂を締め付け、心とマインドの分離を原因に、私たちの五感は絶え間なく外の世界に満たされるものを追い求め続けるのです。

 心とマインドの分離は現代社会での苦しみの要因になっていると言われ、病気の要因の8割は内なる静寂の欠陥であるとインドの伝統「ヴェーダ」では語られています。

それはまるでストレスに人生を操られているようなもの 

その予防として日常に瞑想を取り入れることは、とても大切な鍵となります。

子供は普段低い周波数を発しているのに対し、大人の周波数は高く、仕事中は特に高くなった状態であると言われています。瞑想を取り入れることで周波数が低くなり細胞が調和し始め、子供の様に幸福、平和、喜びを感じながらリラックスした状態で生きることが出来ます。 

台風、原子、太陽系であっても、静止している核の強さがその活動に大きな影響を与えます。 台風の目が安定していればいるほど、風はとても強くなるのです。 このように、内なる静寂は私たちの可能性を最大限に引き出してくれる鍵となります。

瞑想によって得られる「強く安定した核の静けさ」により日々の生活が改善され、あなたの新しいライフスタイルは無駄のない動きとなり、リラックスしながら多くをこなして行ける日常となるでしょう。

Yoga Nidra
(ヨガニードラ中に使われる楽器 Sursangh)

サンスクリット語で “ 眠りのヨガ ” という意味のヨガニードラ(Yoga Nidra)は、横たわった姿勢で行う瞑想のようなもので、心身のリラクゼーションを深めながら、声の誘導に従って意識を巡らせていく「究極のリラクゼーション法」とも言われています。

ヨガニードラの最中は、ほぼ脳波がアルファー波とシータ波に保たれます。この脳波の時、人は自然治癒力や修復機能が高まる癒しと回復に適した状態です。

「20分のヨガニドラで4時間分の熟眠と同じ効果が得られる」

と言われるのはこのためで、緊張が抜けないまま長時間休むより、短時間でも意識的に緊張をほぐした方が、身体の疲れに加え脳の疲れ、精神的な心の疲れも効率的に取れやすくなります。

セッション中に演奏される世界にたったひとつのオーダーメイドの弦楽器、Sursangh(スールサング)の音色があなたを更に深い安らぎへと導いてくれるでしょう。

△参加者の声

〜瞑想の素晴らしさを沢山の人に知ってもらいたい〜
数年前、自律神経を乱し外出することすら難しい日々を送っていました。外出すると突然息苦しさが襲ってきたり…買い物や娘の園への送り迎えさえ出来ませんでした。
それが瞑想に出会い、どんどん症状が改善していったのです。
最初は瞑想していても頭の中で思考が巡り忙しく…全く集中できず…瞑想が一体何なのか分かりませんでした。
ですが続けていくうちに自分の思考の慌ただしさに気付き、体の感覚に集中できるようになった時、どんどん身体の力が抜け心身共に楽くになっていくのが分かったのです。
瞑想を通してリラックス状態を自分で作れるようになったり自分の思考の客観視が出来る様になり、気付いたら心身の不調に悩まされることも減りました。今では娘の園への送り迎えも出来る様になり日常が戻ってきています。

~ A.K